理事長 内田嘉壽子(かづきれいこ)について
公益社団法人 顔と心と体研究会 理事長
フェイシャルセラピスト、歯学博士、REIKO KAZKI主宰
メイクを通じて女性の心理を追求。また、医療機関と連携し、傷跡ややけど痕などのカバーや、それにともなう精神のケアをおこなう“リハビリメイク”の第一人者。
生まれつき心臓に穴が開いていた(ASD)ため、冬になると“顔が真っ赤”になる悩みを持っていたが、30歳の時にそれがわかり、手術し完治。それを機にメイクを学び、活動を開始。老人ホーム等へのメイクボランティアにも力を注ぐ。
リハビリメイクを通じて、多くの人が抱える「顔」の問題にメンタルな面からも取り組むフェイシャルセラピストでもあり、またその養成に力を注ぐ。
女性の側に立ったユニークな理論は、多くの女性に支持されており、広い世代の雑誌やTVなどで活躍。また、学会誌にリハビリメイクに関する論文を発表し、メイクの価値を高めるために企業、病院、大学、学会、公共団体などで「外観の社会学」「外観の化粧学」「化粧の心理学」をテーマに講演活動を実施している。
- 日本医科大学 形成外科学教室 非常勤講師
- 日本医科大学 社会連携講座「顔と心と体の美容医学講座」主宰
- 順天堂大学大学院医学研究科 協力研究員
- 新潟大学医学部 非常勤講師
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広島大学歯学部 客員講師